ママとネコ族の主張 ~自然との調和~

ネコたちにご飯をやりすぎ。息子の主張である。
うちのクロネコさんが、頑としてカリカリしか食べないので、
ザビエルたちの方が最近いいものを食べている。
クロネコさんを不憫に思ったに違いない。

息子よ。諸説あるが、奈良時代からネコ族と人は、
文化と労働と歴史があり、愛し愛され相互に信頼関係を築いてきた。
ネコに餌をやることは無責任と人は偉そうに言うが、
人工と自然の線引きの本質的なものは、人間の傲慢ではあるまいか?
人間もネコも、台風や地震の前では無力である。
人間も自然の中の存在であって、地球上の特別なものでも何ものでもない。

違うよ!人間が化石燃料を大量に消費しだしてから、歯車が狂って!

違うのはお前だ。ママの言ってることは正しい。Gガンダムを見ろ。

オットのよくわからん話はさておき、破壊活動ですら、自然の一部。
ただし、我々は考える葦である。全てにおいて学ぶことができる。
ネコ族と美園家に幸いあれ。

吉野のとりご飯。友人たちをもてなすときいいですね。おふくろの味。

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