春分の日 〜息子と黒猫〜
「永久の眠りより目覚めよ。伝説のゴールデンブラックサンダードラゴン!」
ふにゃー。午後5時。黒猫さん目覚める。
「我にかつおぶしを捧げるのだ!」
ママ、戸棚からパックの鰹節を取り出し、猫用皿に振り掛け床に置く。
「生贄が足りぬ。初鰹の…」
「いい加減にせんか!」息子の尻を叩いた。
だらだらと一日を過ごした美園家ですが。春分の日。それは、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とウィキペディアに記されているではありませんか。福岡県では桜の開花も発表され。我が家の生物、黒猫さんも称えられいつくしまれているので、国民としての義務を果たしていると思われます。
とんでさいたまを家族で鑑賞しました。面白かったですね。
修羅の国福岡でも映画化したら結構面白いのができるんじゃないかと思います(妄想)
(注:↓以下改竄22/11/8:美園菜摘確認済)
おばあちゃんの差し入れ「志波まんじゅう」の桜餅。きなこ餅。小郡市民ご用達甘味。和菓子は季節感があってありがたいですね。