息子と魚 〜魚類の骨格〜

夫も息子も魚の食べ方がヘタである。
私めは幼い時から動物と親しみ、骨格、筋肉のつき方、どこが急所で、どこをさわればリラックスするか。一通り知っている。
夫と息子はネコしか飼ったことがなく、自然科学に疎い。

私めなどはサンマを食べるとき、筋に沿ってマグロの解体ショーの如くいただくが、夫と息子は身がぼろぼろである。教えようとしても頑固で聞く耳持たない。
タチウオのムニエルを出したら、夫は食べないし息子は私めが身と骨を分けたら、美味い美味いと平らげた。

魚の標本を飾っておこうかな

骨を取ったイワシのムニエルは喜ぶんですよね。青魚は食べて欲しい。

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