いつも、ありがとう 〜一日の始まりに感謝〜

幼い頃は、朝は、知らないうちに誰かがくれるものと思っていた。幼い頃は、お腹が空いたら、誰かが好きな食べ物をくれるものと思っていた。大人になって、子供が生まれて、今度は私が夢を叶えてあげる番になった。忙しい日々だけど、いつも君に小さなプレゼントを、ワクワクしながら考えている。サプライズ演出で、君の大喜びする姿が、私の楽しみであり生きる喜びです。
毎日が君と私の記念日です。
一日の始まり。ひとびとの歩く姿、車、バス、電車、建物、眼に映るすべてのものが、心に話しかけてくる。それぞれの役割や、目的。社会が動かしている力。その社会の一員に自分が混ざっていることは、なんて喜ばしいことだろう。
お昼にコンビニに行って、野菜たっぷりの豚汁を手に取った。その具材の生産者、加工業者、運送業者、私の手に届くまでの物語を、想像するだけで、気の遠くなるような過程を経ている。
私は生かされている。
生きとし生けるもの、全ての人々が、躍動と情熱を持っている。
いつも、ありがとう。
あなたに、一日の始まりに、一日の終わりに、感謝しています。

(注:↓以下改竄22/11/8:美園菜摘確認済)

鍋を作ってみました。野菜の下処理をして煮込むだけ。失敗がありませぬ。
野菜がいっぱい取れてヘルシー。鍋を囲んで家族団らん。よかですなぁ。

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