精神障害者と結婚 〜結婚は慣れです〜
結婚は慣れです。と語ったのは、紅の豚、カーチスのお婆さんです。たとえドハデなパニックを起こす精神障害の妻を娶ったとしても、ご安心ください。慣れてしまいます。
我が家の夫の一日を挙げて見ましょう。
我が家の夫の一日を挙げて見ましょう。
①起床とゴミ出し
妻に完全な朝食を期待するのはやめましょう。妻はかなり強い睡眠剤を服用しています。朝食は、出されたものは黙って食べるタイプではない限り、各自工夫して摂取しましょう。顔色を見て、調子よさそうだなと思ったら、安心してゴミ袋を出して出勤しましょう。
②帰宅直後
妻は今日一日の出来事を聞いてほしくて待ち構えています。夕食中かなりウザイですが世界平和のため、相槌を打つ達人になりましょう。色々バージョンがあります。
はぁ、ひっ、ふぅん、へぇ~、ほぅ。などが主流ですが、最近では、
あぁ、い?、う~ん、え!、おぉ~。なども流行ってます。
妻は自分の意見に共感して欲しいだけなのです。全て丸呑みにしてあげましょう。
③俺の時間
これは確保しましょう。妻の話が一通り終わって、夕食の後片付け+入浴タイムになったら、チャンスです。ささっとPCの電源をつけて、徐にPCの前に陣取りましょう。この時、子供に「宿題どこまで終わった?」など、話題を振り、ゲームしながらでも、家族の事に心を砕いていることをさり気なくアピールしましょう。
④就寝と洗濯
子供と妻が就寝する際はそそっと、クスリ袋をチェックしましょう。とんでもないことに、うっかり飲み忘れている場合があるからです。就寝すれば、入浴+洗濯機を回しましょう。洗濯物さえ干せば、あとはユンケル飲んで、気力体力の続く限りゲームをしましょう。
貂蝉はあなたのものです。
結婚は慣れです。
(注:↓以下改竄22/11/8:美園菜摘確認済)
イオン小郡店の、「パン工場」のロースカツサンド。
厚切りのロースカツにカラシが隠し味。溌剌とした午後を約束するボリューミーな一品。