我が家の黒猫さん 〜心の余裕〜

我が家の家族には、猫さんもいます。子供好きな変わった猫さんです。彼女は元捨てられた猫でしたが、人を信じることを諦めませんでした。ボランティアのキャットハンターのお姉さんに保護されて、避妊手術、ワクチン、ノミダニの駆除のしていただいて、ネットで里親募集してたところ、夫の目にとまり、応募しました。

譲渡の日、キャットハンターのお姉さんにお越しいただき、我が家をチェック、キャットタワー、猫ちぐら、コタツ完備。「あんた、シンデレラじゃないの!よかったぁ!」お姉さんは心の底から嬉しそうでした。ステキな女性だなと思いました。帰り際に羊羹、カステラ、お茶を皆さんで召し上がってください、と、お渡ししました。お姉さんに安心してもらえたようです。良かった。
こんな社会参加もあるんだなぁと、考えさせられました。

そういえば、我が家のヘルパーさんも、ペットボトルは取っておいて、事業所に持っていけば、キャップやラベルを外したりすることが、仕事になるから、とても助かるんですよ。と仰ってました。人と人の繋がり、人と生き物の繋がり。私も猫さんも社会の一員です。心に余裕がある時は、年に数日ボランティアに参加してみてはいかがでしょう。

(注:↓以下改竄22/11/8:美園菜摘確認済)

小郡市「パンネスト」の明太フランスと塩バターロール。こまめに焼き立てを提供されています。
冷えた白ワインと共に頂けば、精神障害によくある、沈みがちになる季節の変わり目を、肯定的にとらえる自分を発見できます。

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