オプティミズムの隣人 〜悲観したってしょうがない〜
私は、統合失調症という再発率9割の持病があります。薄暗い道を歩き続けていると、10本に枝分かれした分岐点に遭遇します。10本のうち、1本しか正解がなく、たとえ正解したとしても、新たな10本道が待っていて、その分岐点が死ぬまで続く。
歳をとればとったで、脳が萎縮し、認知症か持病が死ぬまで続く。
あまり、精神的によい話ではありませんが、これが現実です。
家族でたまに旅行をする。思い出作りです。
人生の節目節目に栞を挟む。ブログで発信する。人生はシーソーゲームだ!と言ったのは、妖怪ウォッチのブリー隊長。
奈落の底に突き落とされ、そこから這い上がって、地上にたどり着いた。憎しみも怒りも呪いも、愛しさも喜びも眩しい青い空も、そこにある全ての景色が新しく見えた。
ありふれた日常が、いつまで続くかわからないけれど、色即是空。全てはあるがままに。あるがままが全て。オプティミズムの良き隣人でありたいと思う。
悲観したってしょうがない。
(注:↓以下改竄22/11/8:美園菜摘確認済)
ローストビーフ作ってみました。息子の大好物です。私も夫も身長が低めなので、息子巨人化計画の食事療法です。部活から帰ってきて、肉を頬張る。育て!息子よ。